容積率(ようせきりつ)
敷地面積に対する建物の延べ面積の割合。物件表示などでは、最大容積率の数値を表示している。
例えば、100坪の土地に1階30坪、2階20坪(合計50坪)の建物が建っている場合は、容積率は5/10(50%)になる。
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擁壁(ようへき)
斜面などの水平土圧に対して、壁自重や土砂の崩壊を防ぐために造られる構造物。構成材料から、コンクリートブロックあるいは間知石で造られる練積み造擁壁、無筋コンクリート造擁壁および鉄筋コンクリート造擁壁に区分される。 |
腰壁(ようへき)
壁の下半分に板材を張りめぐらせた壁のことで、腰の高さに相当する90cm程度の高さに張られた壁のこと。
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寄棟屋根(よせむねやね)
屋根形状の一種で、四方向に傾斜がある屋根の形のこと。 |
洋ラン(ようらん)
ラン科植物のうち、熱帯、亜熱帯性のランの総称。
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余盛(よもり)
あらかじめ設計高よりも高めに盛土をしておくこと。宅地造成などで盛土工事をした場合、土の性質により差はあるが、転圧、締め固めをしても工事終了時間とともに沈下してしまう。
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寄せ植え(よせうえ)
一つのコンテナに数種類の植物を組み合わせて植え込むこと。
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葉腋(ようえき)
葉の付け根の部分。
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陽性植物(ようせいしょくぶつ)
日なたを好む植物。
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