一年草(いちねんそう)
種を蒔いてから一年以内に開花し枯れる草。種を蒔き、発芽した種子が育ってその年のうちに開花し、実を結び、種を残して一生を終える。春に種を蒔いて、夏から秋にかけて開花・結実するものと、秋に種を蒔き、翌年春に開花するものが主。
こぼれた種から翌年も咲く種類もある。 多くの野菜や果物はこれに分類される。 |
移植(いしょく)
株分けや庭のデザインを変える際に、植える場所を移動させたり苗を成長に応じて植え替えること。
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芋目地(いもめじ)
レンガやタイルを張ったり積んだりするときにできる目地の形状で、垂直方向の目地がまっすぐ通っているもので縦の目地が2段以上連続しているものをさす。
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糸目地(いとめじ)
糸のように細い目地。目地を目立たせたくない場合に用いるが、材料の伸縮に対する逃げがないのが難点。
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イングリッシュガーデン
イギリスのの個人庭園風な庭。 |
インターロッキング
コンクリート製の舗装用ブロックの総称。サイズ、形状、カラーが豊富で、主に駐車場やアプローチの舗装に用いられる。目地にはモルタルではなく砂を用いるので、透水性を持ち、雨水による水溜りができにくい。 形状は直線ではなく、相互にかみ合わせてずれを防止している。 |
イギリス積み(いぎりすづみ)
レンガの積み方の一つ。一段ごとに長手面と小口面が交互に見える。
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石積み(いしづみ)
自然石または加工石を積み重ねてつくる石垣や石積みの事で、石の積み上げ勾配が45°以上を石積み、それ以下の緩い勾配のものを石張りと呼ぶ。
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異形ブロック(いけいぶろっく)
隅用・半切・横筋用などの用途によって外部形状の異なるブロックの総称。基本形ブロックに組み合わせて使用する。
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異形鉄筋(いけいてっきん)
建物の構造用材料のひとつで、鉄製の棒を圧延して表面にリブや節と呼ぶ凹凸の突起を設けた棒状の鋼材。丸鋼に対して異形のため丸鋼と区別して呼ばれる。異形棒鋼(いけいぼうこう)ともいう。
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犬走り(いぬばしり)
建物の周囲や軒下を砂利やコンクリートなどで敷き固めたところ。建物の汚れを防ぐにはよい。 |
イエローブック
オープンガーデンに関する情報を一冊にまとめた本の通称。
正式名称は「GARDENS OF ENGLAND AND WALES」
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生け垣(いけがき)
成長する植物を並べて垣根としたもの。目隠し用として利用する場合もある。
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陰性植物(いんせいしょくぶつ)
半日陰から日陰を好む植物。シダ類など。
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