動線(どうせん)
プランニングの際に人間が作業をしたり移動したりするときの身体の軌跡。異なる種類の動線が交差しない、動線が短いことがよいとされる。 |
土留め(どどめ)
高低差のある地形で、土がくずれないように作られる構造物や、土を採取したり盛ったりするときに、法面(のりめん)や崖が崩壊しないように土を留めることをいう。
擁壁も同じ意味で使われるが、擁壁は宅地造成でいう1m以上の高低差のある地形に作られる土木構造物であるのに対し、土留は花壇の縁取りなど小さなものも指す。 |
土間コンクリート打ち(どまこんくりーとうち)
主に駐車場やアプローチをコンクリートで仕上げることを言う。コンクリートと下地(砕石)の間にはメッシュと呼ばれる鉄筋が入っている。雨の日に土間コン打ちをすると自動洗い出しになるので注意。
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トレリス
洋風庭園特有の工作物で、つる植物を絡ませるための鉄や木で作られた格子。 |
飛び石(とびいし)
飛び飛びに配置された歩行用の石。 アプローチに良く使われる。飛び石連休はここから来た?
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徒長枝(とちょうし)
日照不足や土壌のチッ素分過多のため、特に長く伸びる枝。早めに切り取ると、強く丈夫な株に育つ。
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土壌改良(どじょうかいりょう)
土を植物栽培に改良する事。
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ドワーフタイプ
背丈が低く小さい品種。矮性種(わいせいしゅ)
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