Glossary

 エクステリア&ガーデニング用語集







 

高生垣(たかいけがき)


風除け目隠しなどを目的とした高さの高い生垣。アラカシやシラカシは3mを超えるものが作られる。

たたき


土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間のこと。

多年生植物(たねんせいしょくぶつ)


個体として複数年にわたって生存する植物のことである。多年生宿根草や木本植物がそれにあたる。木は常識的に、多年生であるのが当然なので、特にあげてこう呼ぶことはなく、しばしば草に対して用いられる。その場合は多年草と呼ぶ。

堆積岩(たいせきがん)


石の構成成分のひとつ。火山灰や動植物の遺骸等が堆積して形成されたもの。

タイル貼り(たいるばり)


コンクリートを下地にして上にタイルを施したもの。タイル材質や貼り目地の種類で色々な表情や色を表現できるのが特徴。滑りやすい素材もあるので、アプローチや階段に使用する時は注意が必要かも。

玉石(たまいし)


河床や海岸で水に洗われ、角が取れて球形や楕円形になったもの。直径20〜30cm程度のもので、石積みに利用したり敷き詰めて玉石敷きに利用する。

断面図(だんめんず)


工作物や敷地全体を垂直に切った図で、工作物と敷地や道路の高低差を表すことができる。エクステリアで利用する断面図は1/100〜1/50の縮尺が一般的である。

耐火レンガ(たいかれんが)


高い温度にも耐えられるレンガのこと。バーベキューや釜に利用されることが多い。

堆肥(たいひ)


藁・落葉・野菜くず、落葉などを積み重ね、腐らせて作った肥料。

単肥(たんぴ)


三大要素(窒素、リン、カリウム)のうち、一成分のみの肥料のこと。

高植え(たかうえ)


土を盛って高い位置に植え付けること。

単子葉植物(たんしようしょくぶつ)


発芽して最初に出る葉が1枚で、葉脈が平行脈の植物。

単粒構造(たんりゅうこうぞう)


それぞれの粒子が独立している土の構造。

団粒構造(だんりゅうこうぞう)


細かい粒が集まり1cm位までの大きな塊になった土の構造。

 

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