Glossary

 エクステリア&ガーデニング用語集







 

高木(こうぼく)


樹木を大きさで分けた場合の言い方で、公共工事などでは3.5m以上の樹木を高木としている。

小端立て(こばだて)


レンガなどの小端(面積の小さい端面)が縦になるような施工法。

小端積(こばづみ)


鉄平石などの細長い石材の小端(面積の小さい端面)を見せて積み上げる施工法。

コンクリート


セメント(水+石灰石)に砂、砂利を練り混ぜ一体化させたもの。 カースペース・塀などで使われる。

コートヤード


中庭。建物に囲まれた庭。 坪庭より大きく、タイルなどで仕上げられ景観としてだけではなく通路、広場としても利用される。

コニファー


針葉樹の総称のこと。園芸的に品種改良された色彩や自然樹形の美しい針葉樹、特に外国から導入された品種を、コニファーと呼んでいる。 針葉樹の性質上、超でかくなる可能性があり配置に注意がいるが、独自のスペースを構築することができる。

ゴロタ石(ごろたいし)


玉石が波にもまれ磨耗し直径10cm程度になった石。種類には筑波ゴロタ、伊勢ゴロタなどがある。州浜や滝壷、流れの底に敷いたりする。

コンサバトリー


温室目的で作られた、ガラス張りの部屋。 観賞用の植物を育てるためのガラスで覆われた小屋。建物と一体に作られることもあるが、庭の延長で水やリなどに支障の無い作りにするのが一般的。

コンテナ


直訳すると入れ物・容器のこと。 ガーデニングでは、鉢の総称。

コンテナガーデン


植木鉢や箱型のプランターで草花を楽しむ庭。土の無いベランダや屋上に作られる。

コテージガーデン


小さな田舎の庭をイメージして果樹や草花、野菜、ハーブなどを自然風に植え込んだ庭。

コンポスト


堆肥のこと。また、植物を植える培養土。 有機質を腐食分解させながら堆肥や腐葉土を作るために、生ゴミや落ち葉などをストックしておくための仕掛け。

光合成(こうごうせい)


主に植物や藻類が行う生化学反応である。かつては炭酸同化作用とも言ったが現在はあまり使われない。太陽光(光エネルギー)を電気エネルギー・化学エネルギーに変換し、空気中の二酸化炭素と水から糖類(炭水化物)を合成する。つまり、光エネルギーを利用した炭酸同化作用の事である。このときに、水の分解過程から酸素もできる。

骨粉(こっぷん)


骨を粉状に砕いたもので、緩効性のリン酸有機質肥料。

 

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