積レンガ(つみれんが)
壁を積み上げるためのレンガ。補強用の鉄筋が通る穴が開いている。
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坪庭(つぼにわ)
周囲を建物や塀で囲まれた小さな庭。室内から見て楽しめる庭が多い。
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蹲踞(つくばい)
和風庭園の手を洗うために水を入れた鉢のこと。 石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに、茶客がつくばうことが語源。古銭型(竜安寺型)、不泉型、四方仏、臼型、船型など、さまざまな形態がある。 |
築山(つきやま)
盛土によって庭園内に設けられた小高い山。 |
追肥(ついひ)
元肥に対して、植物の生育過程で与える肥料のこと。
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土ぎめ(つちぎめ)
木を植えるとき水を使わず、土を少しずつ埋め戻しながら 棒で突き固めていく方法。
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つぎ木
穂木および台木を適切な位置で切断し、それぞれの切断面をずれることなく合わせ、接合部をチューブの支持具で固定すること。
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ツル植物(つるしょくぶつ)
茎がつる状で、壁やフェンスなどによじ登りながら生育する植物。
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