Glossary

 エクステリア&ガーデニング用語集







 

敷きレンガ(しきれんが)


床に敷き詰めるためのレンガ。

宿根草(しゅっこんそう)


種を蒔いて一度株ができると、その株が枯れずに越冬し、毎年花が咲き、結実するもの。冬になっても枯れないものと、地上部は枯れても根は越冬し、春になると芽を出すものがある。 アルメリア、シバザクラ、マーガレット、クレマチス、スズラン、アイリス類など色々な種類がある。

主庭(しゅてい)


主となる庭。通常は南側に大きく取られる。

ジョリパット


塗り壁材の代表。ジョリパットはアイカ工業の登録商標だが鏝むらを出した仕上げの代名詞になっている。ローラーによる仕上げも可能で、仕上げ方法は何通りにもなる。仕上がりは職人さんの腕による部分も大きく。

ジュラストーン


高硬度の石灰岩の一種。薄く割れ乱貼り用の石材として使われる。 ジュラストーンというのは商品名で、扱う業者により呼び名が何通りかある。ライムストーン、ソルンフォーヘンなど。

伸縮目地(しんしゅくめじ)


コンクリートは硬化するときや気温の変化により収縮するので、広い面を作るとひびが入りやすい。その収縮を目地部で吸収しヒビが入りにくくするための目地。 目地にヒビが入っても目立たないのでOK。

シンボルツリー


庭の正面に一本だけ独立して植栽された象徴的な樹木。シマトネリコ、ミモザ、ハナミズキ、ヒメシャラなど色々な種類の木がシンボルになりうる。

四季咲き(しきざき)


1年を通じて花を楽しめる草花のこと。春に開花し、秋にもう一度咲くものもある。咲き終えた花がらをこまめに取り除くと、花付きがよくなり、長期間楽しめる。

下草(したくさ)


樹木など大きい植物の株元に植えたり灯籠、庭石などの添えとして根本にあしらう草花。

直まき(じかまき)


種を直接、地面や鉢にまく方法。発芽した植物は移植せずにその場で開花する。

自生(じせい)


自然の状態でその地に生育していること。 天然。

雌雄同株(しゆうどうしゅ)


一般に雄の生殖器官と雌の生殖器官を1個体に持っているものを言う。

雌雄異株(しゆういしゅ)


雄花と雌花が別々の株に咲く植物。ツルウメモドキ・アオキ・ヤマグワ・イヌビワ・クロモジ・ヒサカキ・カラスザンショウ・キーウィなどがある。

常緑樹(じょうりょくじゅ)


年間を通して葉をつける木、すなわち常緑樹からなる森林を指す。常緑広葉樹林と常緑針葉樹林がある。

自動灌水(じどうかんすい)


自動灌水装置を取り付け、灌水をおこなうこと。

シルバーリーフ


銀白色の葉を持つ植物のこと。

 

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